ざつなくらし

夫@無職と世帯年収900万円を目指すブログ

ピカピカ結婚指輪

結婚指輪をクリーニングしに行ってきました。
研磨で少し待ち時間があったので近くのお店を覗いてぶらぶら。ショーウィンドウに可愛いのがあればふらりと入店したりして過ごしました。
とあるお店で、「あら、このコート可愛いね」と店の中に入って色々試着させてもらったときのこと。

👩「今日はお休みですか?」
私「たまには平日にも休みたくてですね。あっ、侘助くん、バッグ持ってて」
👩「あら、ご主人?」
私「そうでーす」
👩「ご主人もお休みでいいですね〜」

「「お休みじゃなくて、無職!」」(←私達夫婦の心の声)

店員さんが気まずい思いをすると申し訳ないのでもちろん口には出しませんよ。我々も大人なのでね。でもピカピカになった指輪を受け取りに行きながら、「無職です!って思ったよね〜」と二人でヘラヘラしておりました。

また別日。
用事で二人で出かけたときに、夫がバッグを丸ごと家に忘れてきました。ということは免許証もない。
「えー!じゃあ私が運転せにゃやん!」とブーブー言ってると、夫はゲラゲラ笑って「免許証もない!財布もない!職もない!!」と言いました。
愛する家族がいるからいいじゃないの。あとスマホ病だからスマホは忘れんのな」と私は少し呆れて言いましたが…いかんせん危機感ゼロ!

そんなこんなですが、今日も「見て。指輪ピカピカ」「ねー」と二人でやってるので、我が家の場合、無職⇒不仲に直結するわけではなさそうなのがとても良かったと思います。

仮の寄植え

10月に秋っぽい寄植えを作りたいなと思って作ったもの2つ。

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↑これは作ったときに撮影したのでまだ元気。

メドーセージの花殻がぽろぽろ落ちるのがちょっと職場に持って行くのには不向きでした。

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↑これは先日持ち帰ったときに撮影したのでもうグッタリ。

鉢がどう見てもハロウィンっぽい。むしろそれ専用?

これもウィンターコスモスの花殻がぽろぽろ落ちるのが以下略。
色味があんまりハロウィンっぽくない。ウィンターコスモスとビオラの黄色がオレンジ色だったらまた違ったかも。
このケイトウ(『魔女のステッキ』というらしい。余ったのは上の寄植えにも使用)がすぐにぐったりして根性なしだなあと思っていたけど、私が根を触りまくったのがいけなかったのかも。ごめんよ、移植を嫌うとか知らなかったんだ…

クリスマスっぽい寄植えと入れ替えてお役御免でお家に帰ってきたこの2つを合わせました。
次またどこに植えるか思いつくまでの仮の住処よ。

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ウィンターコスモスとケイトウは花が終わったので処分。
メドーセージ(多分)も処分。本当にメドーセージなら多年草だから寝かせておけばいいんだろうけどちょっと分からなかったので…ごめんよ。今度からちゃんと名前を控えておくね。
ぐったりしてるビオラちゃんが復活してくれたら嬉しいな。
ポリゴナムは根本の方は枯れてるけどどうしたらいいんだろう。そこも植えちゃえばいいのかしら。
ポリゴナム含め下草は庭に地植えしてグランドカバー化させることも考えたけど、ポリゴナムは駐車場のアスファルトの隙間とかにガンガン生えてるからな。あの強さを考えるとちょっと尻込みするよね。もうちょっとよく考えさせてくれ。

結婚時の手続きと選択制夫婦別姓について

結婚してから今まで放置していた手続きの続きにようやく重いお尻を上げました。

子連れ再婚で養子縁組とかそういう手続きが面倒なのは致し方ないと思う。子供のためならエンヤコラよ。

でもさー、初婚でもあり得る改姓時の名義変更がちょっと面倒くさすぎじゃない?マイナンバーカードで一括してドンと変えられないの?「ゆうちょと地銀の口座がひとつずつぐらいです」って22歳じゃないのですよ、こちらは。

 

シングルマザーになりたての頃はまだ若いし再婚とかあるかもな~とおぼろげに考えていましたが、長男が小学校に上がるぐらいのタイミングで「あっ、私、再婚せんや」と唐突に思い、マンション購入。

しかしまあ、人の縁というのはわからないもので、夫と出会い結婚話が進むというね。

改姓時の手続きめんどい…結婚したくない…とグチグチいう私に夫はひやひやしたそうな。「面倒なので結婚辞めます!」と言い出しそうと思われてるのもアレですけどね。「改姓の手続きは俺も手伝うし同伴するから」と夫は言ってくれて、事実、今回の手続きにも同伴しました。もう年号も変わってるというのにハハのんきだね。

「なら夫が改姓すればよくない?」と思う人もいるでしょう。

私が名乗っていた姓が出生時の姓ならそれでも良かったんだけど、私は手続きが面倒という理由で離婚時にろくでなしの姓を引き続き使う手続きをしてたんだなー、これが!(←これなら書類1枚書くだけで済む)

さすがにろくでなしの姓を初婚の夫に名乗らせるのは可哀そうだと思いました。当然夫も嫌だと思う。あと義実家もさすがに黙っていなさそう(←絶対に手続きより面倒)

で、今回変更に行ったのは、このマンションの名義です。(あと車)

 

なんだかなーと思う原因の一つに、マンションや車の名義は変えなくてもそれにかかる税金は勝手に新しい姓の私に納付書がくること。

これできるんだったらわざわざ法務局やら運輸局に出向く必要なくない?マジで。名義変更に収入印紙が必要なものもあるし、なんだかなー。なんだかなー。

 

夫婦別姓を希望する人の一部には私のようなマンドクサ人が混ざっているような気がしてならない。

ちなみに選択制夫婦別姓については賛成でも反対でもないです。

正直、自分とは関係がない

まあ、子供ができた場合、片方の親とは強制的に親子別姓になってしまうのをその子がイヤだと感じたときはどうするんだろうか、とは思います。「結婚して姓を変えて今までの自分を否定されたように感じ自分のアイデンティティがどうのこうの」と思う人もいるように、「生まれた時から父(もしくは母)と姓が違うことに違和感を覚えアイデンティティがどうのこうの」と思う子もいるかもしれない。

自分には関係がないと思っている私ですらその辺は考えるので、賛成派の人はもっと考えているんでしょう。

なのでそこら辺がもっとクリアになれば私は賛成派にも反対派にも簡単に転ぶと思います。

靴下の謎

子供の頃は靴下に穴が空くというとつま先一択でしたが、大人になると足の裏の指の付け根のふくふくした部分とか指の腹の部分がすけすけになってますね。いつの間にか。

あれはなかなか気づかないし気づいたときにめちゃくちゃ恥ずかしいのでやめてほしい……

 

今週のお題「お気に入りの靴下」

私は5本指ソックスユーザーです。

5本指、めちゃくちゃいいよ。夏はどんなに暑くても指の間サラサラで臭くならないし冬は暖かい。冬に愛用しているのはこれ。

お座敷に上がるしな~と、ちょっと5本指だと気になるときは、

こういうのを普通の靴下とかタイツの下に仕込んでいます。

でも靴を脱ぐときにタイツの下でこれの小指側だけちょっと脱げたりするんだよね。タイツだと直すのが面倒だけどそのままにしておくのは気持ち悪いし、タイツの時は脱げない足首まであるタイプを仕込んだほうがいいかも!どちらにしても段差が出るのでじっくり見れば下に仕込んでいるのはバレます。

あと、つま先だけのタイプは乾燥機にかけると縮むのかはくときにギチギチになっていたりする。でも暖かさ段違いです。オススメ!

 

このフットカバーはマジで良い。かかとも全然脱げないのでお気に入りです。

家事(主に炊事)に苦手意識を持つ理由

何故私は料理をするのを苦痛に感じるのか。

この間夫とも話したんだけど少しまとめてみます。
bowlofhygieia.hatenablog.com

子供の頃

小学生の頃から母親の手伝いはいくらかはしていたし、中学生の頃は働く母親に代わって夕食を作っている時期もありました。とはいえ献立はすでに決まっていて材料もあったし、私はレシピ通りに作るだけ。揚げ物は怖かったので揚げる前の状態までしておけばOK

もちろん親にも褒められたし、なんなら学校の先生にも褒められました。

当時は保健室に入り浸っており、養護の先生から「昨日のわたこちゃんちの夕飯は何だったの?」「先生はわたこちゃんの夕飯作りの話を聞くのが楽しみ」と言われてすごく嬉しかったのを覚えています。私ったらちょろくてかわいいな!

姉と弟がいてそれぞれ学校や遊びや帰宅は遅かったので、「なんで私だけ!」と思ってボイコットする時もありましたが、割と楽しく料理をしていました。

一人暮らしを始めたら

大学進学を機に一人暮らしを始めましたが、一人分の料理を作ることに慣れずに挫折。

友人を招いて振舞ったりもしましたが、材料費の問題もあるし、掃除も苦手だったので徐々に他人を部屋にあげなくなりました。大学時代はどちらかというと彼氏や友人の家でごちそうしてもらうことの方が多かったかもしれません。

「前の彼氏には料理を作ってあげていたのに何故自分には作ってくれないのか」とか「わたこちゃんは男受けが良くなる場面でだけ料理をする」とか、何故か上から目線で「料理は出来るからあとは部屋の掃除を頑張ればOKやね」などと言われモヤモヤすることもあったので、彼氏に料理を作るのは止めました。

社会人になってからは材料費の問題はクリアできたので、食べたいものがあるときは作り、恋心が絡まない友人に集合をかけていました。その時は部屋の掃除を頑張りました。

実家に帰ったら

生活費を出すかわりに家事は母がやってくれました。

そうこうしているうちに私は迂闊にもろくでなしと恋に落ち、結婚しました。

ろくでなしには借金がありました。

ろくでなしとの結婚生活

借金があるのはもう仕方がないからさっさと返そうと、夫婦一丸になって頑張ろうと決めました。

フルタイムの仕事の傍らで節約のために自炊をする私。しかし、仕事の拘束時間も収入もそう変わらないのに何故かろくでなしは家事をしませんでした。

「洗濯物取り込んでおいてね」

「郵便物が来るから受け取りをお願いね」

そういうレベルのことすらできなかったので、最初は怒り散らしていましたが、「もしやこの人は何らかの障害を抱えているのでは?」と疑うようになりました。なので「もし約束を守りたくても忘れちゃってそういう自分に嫌気が差すとか生き辛さを感じているなら教えてくれ。私も対応を変えるから」と伝えたら、今度は向こうが怒り散らしました。

つわりで寝込んでいるときでも「洗濯物が洗われていない!」という理由でわざと大きな音を立てて不機嫌アピールするような人でした。

そんな感じで少しずつ不満が積もっていたところに、ろくでなしが仕事終わりに遊んで帰ってきたか何かで用意していた夕食に手をつけない夜がありました。

これはもう今でも食べ物に対して悪いことをしたと本当に申し訳なく思っているのですが、私はその料理をろくでなしの目の前で廃棄しました。

「後で食べようと思ってたのに」とろくでなしは言いました。

「あなたの借金を返すために何故私だけが節約を頑張ってるのか」と私は問いました。自炊ももはや義務感だけでちっとも楽しくありませんでした。ろくでなしは,、

「わたこが好きでやってるんでしょ?」

と言いました。私はろくでなしの食事を用意するのをやめました。ついでにその他の生活費も完全に折半し、借金返済の手助けになることはすべてやめました。

実家に帰る

里帰り出産だったのでその間は家事はまた母がしてくれました。

お産自体は安産でしたが産前産後は私があっちが痛いこっちが痛いと言うものだから母も心配だったんだと思います。まさにいたれりつくせりでした。

床上げが済んで自宅に戻りましたが、ろくでなしの食事の用意をするのは苦痛で苦痛でたまりませんでした。それに加え、私の妊娠中にろくでなしが追加で借金をしているのが発覚し、「マジでこいつ死んでくれんかな」と心の底から思いました。配偶者の死を願うとかこのままじゃ私はやばいと思い、実家に戻りました。

そして家庭裁判所のお世話になったりしながら離婚しました。

で、まあ色々あって今に至る

母から、「子供の頃はあんなにしてたのになんで今はご飯を作らないの?」と訊かれたことがあります。

「子供の頃は褒めてもらえたでしょ?」「今はご飯作っても誰も褒めてくれないし」と答えましたが、相手のためにと思ってやっていたのに「お前が好きでやっていること」とろくでなしに言われたことが自分でもびっくりするほど許せないんですよね、いまだに。

ろくでなしからしたら私の作るご飯は美味しくなかったのかもしれないし恩着せがましかったのかもしれないし有難迷惑だったのかもしれない。夫婦一丸となってというのも私の独り善がりな考えだったのかもしれない。

「私はこんなに頑張っているんだから」と相手にも同等の頑張りを勝手に期待して勝手に裏切られたと思っているのかもしれませんが、それでも私は確かに傷ついたのです。

誰かのために料理をしようというシチュエーションになると、いまだにこの時のことを思い出して不穏な気持ちになるので、私は炊事が苦手です(´・ω・`)

まとめ

長々と書きましたが、早い話が言い訳ですね。

母や夫など代わりにしてくれる人がいるからやらないんです。甘えです。

私だって切羽詰まればやります。二男の離乳食も頑張って作ったよ!

でも頑張れたのも夫が「わたこさんありがとう」「えらい」「頑張ってるね」と褒めてくれるような人だからだと思います。

 

よし!最終的にはのろけに着地できたぞ!!

書き始めたら恨み節全開でどうなることかと思いました。呪いのブログになるところだった。危ない危ない。終わり良ければ総て良し!ですね。

夫の家事力>私の家事力

そんなわけで残務も済ませ家にいる時間が多くなった夫ですが、今まで手付かずだった家事に精力的に取り組んでおります。
べランダをデッキブラシで磨いたり、お庭の掃除をしたり、冷蔵庫を拭きあげたり。
これってもう年末の大掃除しなくて済むんじゃないの?私は仕事納めしたらゆっくりできるんじゃないの?わーい!

もともと我が家は家にいる時間の関係で、家事負担は夫の方が大きいのです。
衣食住でいうと、衣は私、食は夫、住は私<夫という感じ。毎日の食事の支度、私は切羽詰まらない限りやりたくない人ですが、夫は苦にならないそうで。尊敬。
仕事にも行かず家にいるのが家事をしない夫なら私もイヤですけど、仕事から疲れて帰ってきてご飯が用意されているというのは非常にありがたいことですね。「専業主夫になりたい」と言われたら「二男の保育所どうするの?私に何かあった時のためにダブルインカムにしておきたい」とは思いますが、「わたこさんの扶養の範囲内で働きたい」と言われる分には「子供が小さいうちはいいかもね」と返しそう。

でも。
よーく考えよー。お金は大事だよー。

世帯年収900万円を目指すからには夫にも働いてもらわないといけません。
ところでうちの今年の世帯年収、いったいいくらなんだ???
源泉徴収票が来たらちゃんと二人分足してみようと思います。


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今日発売の冬のグリーティング切手。
寒中見舞い用に購入しました。かわいいね。

あ、無職期間中のお小遣いをどうするかの話するの忘れてたわ。

はてなブログの憂うつ

ブログサービスは割と初期から使っている記憶 (꒪꒳꒪)。oO
一番最初に開設したのはライブドアブログだったと記憶しています。ホリエモンが「想定の範囲内」と言ってた頃だから200X年かな。
古のオタクだった私は個人サイトを持っていて、サイト内の日記としてブログを使っていました。サイトのデザインに合わせていじれるようにあちこちのブログを触りましたが今はもうそんな気力も知識もなくなりましたね。HTML手打ちしたりスタイルシートいじったり。若かったとはいえ「初めてのホームページ制作」的な本を1冊買って何とかするなんてオタクパワーはすごいなあ。自分のことだけど尊敬するわ。今じゃ絶対無理。

はてなブログを使うのは今回が初めて。
で、はてなブログ内の記事の検索ができないのを地味に不便と感じてしまう……
ブログサービスってブロガー同士で繋がってそこから拡がって…というイメージだったから検索機能ってデフォかと思ってたんですけどね。
同じように「夫が無職ネタでブログ書いてる人いないかな?」と検索しようにもできないのが不便。
まあ、ないものは仕方ないけどさ。もしあるんならおばちゃんにも分かりやすいところに置いといてほしいの。

あとスターもよく分からない。
まあこれは説明を読んでないので自分が悪いのですが、カラースターとはなんぞや?とか「いいね!」の感覚で押そうとしたらそもそも設置されてなかったとか。

ちょっとQ&A読んでくるわ。