親戚付き合いはちょっとだけ
年が変わってこんにちは。もう三が日も過ぎたしお正月気分も抜けましたかね。私の仕事も通常通り始まりました。
私には帰るような実家はないので、伯母の家(ここで親姉弟と顔を合わせる)と夫の実家に挨拶に顔を出したぐらいです。はしごしてお酒を飲んだので新年早々つぶれました。
私は親戚少ないし自分の離婚再婚も近居の家族にしか知らせないぐらい付き合いが薄い人間なので、夫の実家方(おそらく主に義母)の密な親戚付き合いは正直苦手です。なのでその辺りはコロナ禍でしめしめと思っているかもしれない。
夫の従兄弟の配偶者の親の通夜に呼ばれたり、私の病気と通院先が義母のいとこの息子の彼女にまで知らされていたり、自分との温度差にちょっと疲れるのよね。
というか興味ない人を覚えるのは本当に苦手でね…特に眼鏡かけたおじさんは全部「眼鏡かけたおじさん」としか認識できなくて仕事でも困ること少々。取引先の人が来ても「誰だっけ?」となるので頂いた名刺には「くるくるパーマ」とか「〇〇似」とかこっそり書き込んでいます。この覚えの悪さは一種の障害かな?と思わないでもないけど、「ここは創価学会」とか教えられた親戚は一発で覚えるのでただ本当に興味がないだけなんでしょうね、多分。
でも嬉しいのは夫の実家ではお客さんしていていいこと!
台所を手伝うとかしなきゃいけないんだったら私は多分仮病使って行かないと思う。そこいら辺、私は悪い嫁かもしれないが義母はいい姑ですね。
大分前になりますが、お正月っぽいつもりの寄せ植えを作りました。
花束っぽくドーム型にしたかったけどあまりうまくいかず……
ハツユキカズラは仮の寄植えにとりあえず植えていたのを二つにぶった切りました。
プリムラ・ジュリアンは傷んだ花を摘んだのでボリュームが乏しいけど、
ちゃんと内側に蕾が上がってきてます。
こう、まぁるく……って写真がヘボたんですね。全体像が分かるよう真上から撮るべきでした。しかもなんかフォーカスかかってるし!