ワークマン
欲しいものがあったので夫と連れ立ってワークマンに行きました。
出かけるとき、夫はワークマンで購入したウインドブレーカーを着ていたので、「ワークマンに行くのにワークマンで買ったのを着てるとか…Mr.ワークマンと思われちゃう」と言って着替えだしたのですが、「「Mr.ワークマンって…
無職なのに」」
と二人同時に言って笑いました。
先のこと全く決まってない無職なのに明るいなあ、と思いました。
頭空っぽのほうが夢詰め込めるそうなのでCHA-LA HEAD-CHA-LAです。
退職日が決定
夫が退職の手続きに本社に行きました。
有休消化するかと思ってたけど有休は買い取ってもらったらしい。私なら有休消化でしばしゆっくり過ごすけど早くお金が入る方を選んだ模様。
会社から書類が送られてきたらハローワークに行ったり役所に行ったりしないといけないけど、まあ時間はあるから一つずつ用事を済ませることにするようです。
社会保険は私の扶養に入ればいいじゃんと思っていたけど年収が130万円以上ある人は失業保険もらいながら扶養に入ることはできないそうで……
一時的に国保に入らないといけないんだけど保険料ってどのぐらいするんだろうか?と自治体のホームページを見に行ったら「国保税は世帯主に課税されます」との文言が!
えー!払うの私ーーー!?(うちは結婚時に戸籍筆頭者を夫、世帯主を私にしています)
しかも国保税の計算方法見てもいまいちピンとこない……と思ったらシュミレーターがあったので解決。
無職期間のお小遣いについては私の産休育休中と同様になしでいいかしら、と勝手に思っているけど本人にはまだ話していない。最後の給与が振り込まれたら話そうかしらね。
10万円で平等と公平について考える
18歳以下への10万円給付に所得制限がついたとか。
私はTwitterしてますが、「もらえない!」の声が多くてみんなの高収入具合に震えています。所得制限かけても対象世帯のほぼ9割がカバーできるということは、みんな残りの1割なの…?
うちは「世帯年収900万円を目指す」ブログなので当然もらえます。いえーい!!
Twitterでみんなが「いえーい!!」しないのは叩かれるからかな?
でないと「赤ちゃんのミルク代もありません!」って欲しいものリスト載せてる人たちはどこへ消えた?ってなりますからね。
「子育て世帯は出費が多くて大変!子供が小さいとフルで働けない!だから低所得!」というところに給付するのは「公平」だけど、「うちはブルジョワざますよスネちゃま」って子育て世帯もあるわけですよね。まあ、スネ夫ママものび太ママに面と向かって「野比さんはもらえてズルいざます」とか言わないだろうけどSNSには書き込むかもしれないよなー。これがTwitter内の声かもなーと思ってみたり。
「独身だって生活がキツイ」という人も当然いるわけで。空地の隣の神成さんだってジャイアンちに20万入ると分かったら、「うちも生活厳しいんで!」って割られた窓の請求書を剛田商店に持ち込みたくもなるさね…。神成さんが独身かどうかは知らんけど。
いつぞやみたいに国民全員に一律とするのは「平等」で、それはそれで「妊娠中のお腹の子はもらえないのか」とか「在日外国人はどうのこうの」とか「世帯主がDV加害者で逃げてるのに」とか出てきたし、全員をカバーするのって難しいよね。
でもなんとなく、自分が損をするわけではないのに他人が得をするのが許せない人もいるのかなって思う。
あと、ズルしてる生活保護やひとり親世帯があったりするから、そしてニュースになったりで目につくのがそういうズルしてる人たちだから、経済的弱者に寛容になれないってのがあるんじゃないかなー、と思う。
私にもそういう部分はあるよ。うん。いっぱいあるよ!
趣味の園芸
下手の横好きで寄せ植えを作っています。今回はクリスマスっぽいのを作りました。
今週のお題「赤いもの」、それはガーデンシクラメンとチェッカーベリー。
あと脚立。
背景が汚いのは気にするな!
ちなみに塀の後ろは荒れ果てた猫の額ほどの狭い庭だぜ…寒くなって枯れた雑草をどうにかしないといけないけどそれは夫にしてもらおうと目論見中。だってほら私は有休消化とかないし!時間ないし!
寄せ植えは結構YouTubeを見て参考にさせてもらってます。
まったく同じ花材をそろえるのは難しいけど、割と好みの苗がそろっているホームセンターが近所にあるのでほぼほぼそこで見繕ってますね。スタッフさんが寄せ植え作ってたりするので真似させてもらったり。
今回使った花材は、
の5点で大体1,500円ちょっとだったかな。鉢は家にあったものです。
作った寄せ植えは職場に持って行ったりしています。ちょっと緑があったほうがいいかな?とか勝手に思ってるので。
お花は癒されますしね。お花のいいところは静かなところと思っています。
ヨロレイヒ
10月末、「ちょっと聞いて!夫が無職になりそう!」と友人RちゃんにLINEしていた私は、その流れで「今度ランチ行こうぜ!」とちゃっかり遊ぶ約束までしておりました。
友人に会えるのもCOVID-19が落ち着いてないと無理ですからね。ワクチン効果すごいね!このまま年末年始も乗り切れたらいいのにー!新たな変異株はノーサンキュー!
そんなわけでRちゃんに会ったのですが、おそらく向こうは私が不安に駆られていると心配してくれてたんだと思う。ごめんなさいね、相変わらず職場の愚痴と(自分以外の)恋バナと思い出話に終始して……
でもむちゃくちゃ楽しかった!お肉もおいしかった!
今週のお題「赤いもの」、それはお肉!!
おばちゃんなのにご飯をお代わりするというわんぱく食べをしてしまったわい。しかもその後におやつもガッツリ食べに行ったという…。写真撮ったので近々別記事にまとめられたらいいなと思います。
私も一応フルタイムで働いているので、夫が無職になったっていきなり経済的に困窮するわけではないからハクナ・マタタ*1って感じなのです。←ちょっと脚注機能を使ってみたかっただけ。
夫が次の仕事を始めるまでは大黒柱として頑張らねば!というプレッシャーはあるかもしれないけど、意識したらそれこそ不安になりそう…。だからこそのハクナ・マタタなのです。うん。
Rちゃんは小学校1年生の時のクラスメートなので付き合いはめちゃ長い。20世紀からの付き合い。昭和からの付き合い。
高校以降は進学先も別だったので密な付き合いをしていない時期もあったけど、久しぶりでも気兼ねなく誘い合える女友達というのは貴重ですね。おばあちゃんになっても一緒に酒を飲もうね。イカとアジのおすそわけいつもありがとう!
ちょっとびっくりしたこと。
家族連れとすれ違ったときにあっと思って手を振ったらRちゃんもその家族に手を振っていたんですが。
私が手を振ったのはその家のお父さん(元彼)で、Rちゃんが手を振ったのはその家のお母さん(ママ友)でした。世間は狭い!
*1:「何も心配がない」「何も問題がない」の意
無職への道
夫の職場が閉鎖されることになり、異動先が自宅から200km以上離れた場所だったのでサクッと辞めることになりました。
サクッととはいえ、「単身赴任したって手当てが出るわけでもないし私がワンオペになって苦しむだけじゃん…今と同じようにフルタイムで働くのが無理になるなら赤字だし…かといって家族みんなで移住したいわけでもない…だって家のローンもあるし長男の学校もあるし…」ぐらいのことは考えましたよ、2秒ほど。夫も夫で家族大好きっこクラブ会員なので単身赴任は考えられなかった様子。
そんなわけで職場閉鎖のお知らせから1週間後にはサクサクサクッと話が進んで夫はもうすぐ有休消化に入るそうな。
う、うらやましい……っ!!
うらやましすぎて嚙み締めた奥歯が砕けそうな勢い。
えーんえーん、私もお仕事お休みしたいよう。6連勤とか消えてなくなれ!